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平成19年の建築基準法施行令改正に伴い改訂された「2008年版 冷間成形角形鋼管設計・施工マニュアル」(以下、「冷間マニュアル」)は、BCR、BCP、STKRを対象としており、発刊以来、構造設計者や鉄骨施工者のための技術マニュアルとして広く普及し活用されています。この中で、平成19年以前の既存建築物で柱にSTKR材による角形鋼管が使用されている場合には、既存不適格となる可能性があり、本件への対応が急務となっておりました。
これに対して、国土交通省建築基準整備促進事業による平成20〜22年度の3年間の調査によって、告示のただし書きである「角形鋼管に構造耐力上支障のある急激な耐力の低下を生ずるおそれのないこと」に対する、補強方法について検討成果が出されたことから、日本鉄鋼連盟に設置されたWGにおいて、当該成果を実務に適用するためのマニュアル作成の検討が行われ、この度、冷間マニュアルの補遺として、「STKR柱補強設計・施工マニュアル」がとりまとめられました。
下記リンクより、同マニュアルのダウンロードと講習会の受講申込みをいただけます。
STKR柱補強設計・施工マニュアル のダウンロードサイトへ (一般財団法人日本建築センターのホームページに移動します)
「STKR柱補強設計・施工マニュアル」講習会 のサイトへ (一般財団法人日本建築センターのホームページに移動します)
※平成26年6月5日(木)東京 浜離宮建設プラザ/10階会議室 13:30〜17:00 定員80名 (開催終了)
PDFをご覧いただくにあたってご使用のパソコンにAdobe Reader(Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。 Adobe Reader,Acrobat ReaderはAdobe社の登録商標です。
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平成19年の建築基準法施行令改正に伴い改訂された「2008年版 冷間成形角形鋼管設計・施工マニュアル」(以下、「冷間マニュアル」)は、BCR、BCP、STKRを対象としており、発刊以来、構造設計者や鉄骨施工者のための技術マニュアルとして広く普及し活用されています。この中で、平成19年以前の既存建築物で柱にSTKR材による角形鋼管が使用されている場合には、既存不適格となる可能性があり、本件への対応が急務となっておりました。
これに対して、国土交通省建築基準整備促進事業による平成20〜22年度の3年間の調査によって、告示のただし書きである「角形鋼管に構造耐力上支障のある急激な耐力の低下を生ずるおそれのないこと」に対する、補強方法について検討成果が出されたことから、日本鉄鋼連盟に設置されたWGにおいて、当該成果を実務に適用するためのマニュアル作成の検討が行われ、この度、冷間マニュアルの補遺として、「STKR柱補強設計・施工マニュアル」がとりまとめられました。
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