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日本経済団体連合会「洞爺湖サミットに向けた地球温暖化問題に関する基本的な方針」公表

地球温暖化防止は、人類生存の基盤に関わる最重要課題であり、7月に開催されるG8洞爺湖サミットにおいても主要課題とされています。ポスト京都議定書のあり方については、中長期の展望の下に、わが国が地球益と国益を踏まえて国際枠組の構築にリーダーシップを発揮することが強く期待されています。日本経済団体連合会では、本格的な議論が始まったこの機会を捉え、改めて地球温暖化問題に関する考え方を示すものとして、3月19日に「洞爺湖サミットに向けた地球温暖化問題に関する基本的な方針」を公表しました。
この方針は、従来より日本の産業界が主張してきた、主要排出国の参加を得た実効性のある温暖化対策を実現する上で根幹となるものです。

洞爺湖サミットに向けた地球温暖化問題に関する基本的な方針(PDF)

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(社)日本鉄鋼連盟 技術・環境本部 地球環境グループ
TEL:03-3669-4837 FAX:03-3669-0228

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