ホーム > 業界の取り組み > 地球温暖化対策 > IISI Position Paper「鉄鋼業のCO2排出削減に対するグローバルアプローチ」を発表
国際鉄鋼協会(IISI)は、2007年12月13日にインドネシア・バリ島で開催された国連気候変動枠組条約第13回締約国会議 (COP13)のサイドイベントにおいて、鉄鋼独自のセクトラル・アプローチに関するPosition Paper 「鉄鋼業のCO2排出削減に対するグローバルアプローチ」を発表しました。 現地では、EUを含む多くの国の政府が強い関心を示しました。 この考え方は、日本政府が主張してきた「Cool Earth 50」で謳われている「主要排出国が全て参加し、京都議定書を超え、世界全体の排出削減につながること」の実現の観点から、最も衡平かつ合理的で実効性のある枠組みです。
「鉄鋼業のCO2排出削減に対するグローバルアプローチ」(概要)(PDF) メディアリリース(仮訳)(PDF) メディアリリース(原文)(PDF)
※2008年10月、IISI(International Iron and Steel Institute)は、worldsteel(World Steel Association)に名称を変更。
本件に関するご連絡/お問合せ先: (社)日本鉄鋼連盟 技術・環境本部 地球環境グループ TEL:03-3669-4837 FAX:03-3669-0228
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国際鉄鋼協会(IISI)は、2007年12月13日にインドネシア・バリ島で開催された国連気候変動枠組条約第13回締約国会議 (COP13)のサイドイベントにおいて、鉄鋼独自のセクトラル・アプローチに関するPosition Paper 「鉄鋼業のCO2排出削減に対するグローバルアプローチ」を発表しました。
現地では、EUを含む多くの国の政府が強い関心を示しました。
この考え方は、日本政府が主張してきた「Cool Earth 50」で謳われている「主要排出国が全て参加し、京都議定書を超え、世界全体の排出削減につながること」の実現の観点から、最も衡平かつ合理的で実効性のある枠組みです。
※2008年10月、IISI(International Iron and Steel Institute)は、worldsteel(World Steel Association)に名称を変更。
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