自主行動計画
平成20年度「鉄鋼業における地球温暖化対策の取組」
エネルギー消費量及びエネルギー原単位の推移
- ● 2009年度のエネルギー消費量は、前年度比6.5%減の2,018PJと、粗鋼生産の減産を背景に減少となりました。
- ● 1990年度との比較では、粗鋼生産は10.5%減少、また粗鋼当りのエネルギー原単位が7.5%と大きく改善したことから、エネルギー消費量は17.2%減となりました。
エネルギー起源CO2排出量及びCO2原単位の推移
- ● 2009年度のエネルギー起源CO2排出量は、前年度比6.0%減の1億6,557万tとなりました。
- ● 1990年度との比較では17.5%減、粗鋼当り原単位は7.8%改善しました。
詳細につきましては、こちらをご覧下さい。
鉄鋼業の地球温暖化対策への取組 -自主行動計画進捗状況報告(概要) - (PDF)
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※ お問合せ先
技術・環境本部 地球環境グループ Tel. (03)3669-4837 Fax. (03)3669-0228
※ なお、エネルギー消費量の10%削減に見合うCO2排出量は9%削減として設定。