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鋼構造校舎の特徴

鋼構造は耐震性に優れ、大スパン化により内部空間を自由に活用することで将来の社会環境変化に柔軟に対応できます。また、強度が高いため、柱や梁などの部材断面を小さくでき、軽快なデザインや新しい建築表現が可能です。
その他、短工期や品質安定、省力化施工など多くのメリットを有しており、このような鋼構造の特徴を活かした学校施設の提案が下の図です。
さらに、文部科学省ではエコスクールを整備・推進中であり、新築、修繕・改修、廃棄に至るまでの建物のライフサイクルを通した環境負荷の低減や、リサイクルによる省資源や排出抑制の観点からも鉄の優位性を発揮できます。

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