スチール缶の特長

スチール缶の特長5

優れた加工性・意匠性


多彩な形状や繊細な印刷・塗装に対応

鉄は曲げたり、絞ったり、溶接してつなげることができるから、筒状から三角、四角、球体まで、自由にさまざまな形の缶をつくることができます。底付きの缶胴と蓋の2つの部品でできている2ピース缶は、円形に打ち抜いた鉄の板を絞り加工やしごき加工でカップ状に薄く延ばして成形し、缶胴がつくられています。缶胴と底と蓋の3つの部品でできている3ピース缶は、缶胴部に様々な形状を加えることが可能です。また、缶表面はオフセット印刷によって、精密なデザインを細部まで表現でき、金属光沢の美しい表面肌を活かすデザインも可能です。鉄でできているからこそ、スチール缶は加工性に優れています。
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