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耐候性鋼はさびの進展が時間の経過とともに次第に抑制されていく特性を有し、表面の塗装なしで長期間使用できることから、鋼橋の維持コストを削減することができます。
普通鋼に塗装する鋼橋の場合、平均10年に1回の割合で塗り替えが必要とされますが、耐候性鋼を使った場合には塗り替え費用が不要となるために、経過年数40年の累積コストを試算すると、耐候性鋼では維持コストの削減が可能となります。
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耐候性鋼はさびの進展が時間の経過とともに次第に抑制されていく特性を有し、表面の塗装なしで長期間使用できることから、鋼橋の維持コストを削減することができます。
普通鋼に塗装する鋼橋の場合、平均10年に1回の割合で塗り替えが必要とされますが、耐候性鋼を使った場合には塗り替え費用が不要となるために、経過年数40年の累積コストを試算すると、耐候性鋼では維持コストの削減が可能となります。
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