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カーボンニュートラル行動計画2021年度実績を報告

 日本鉄鋼連盟はカーボンニュートラル行動計画2021年度実績を取りまとめ、 本日(2/16)開催された経済産業省の「産業構造審議会産業技術環境分科会地球環境小委員会鉄鋼ワーキンググループ」にて報告致しました。概要は以下の通りです。

 【2030年目標】

・BATの導入等による省エネの推進、廃プラスチックの活用、2030年頃の実機化を目途に現在開発中の革新的技術の導入、その他CO2削減に資する原燃料の活用等により、2030年度のエネルギー起源CO2排出量(総量)を2013年度比30%削減する。

 
 【目標の進捗状況(2021年度実績)(カーボンニュートラル行動計画参加会社合計)】

・2021年度のエネルギー起源CO2排出量(総量):  1億6,309万t-CO2(2013年度比▲16.1%)
・エネルギー消費量:  1,959PJ(2013年度比▲14.7%)
・粗鋼生産量:  9,165万t(2013年度比▲15.5%)

 詳細につきましては、 こちら (「カーボンニュートラル行動計画」のページに移動します。) をご覧ください。

本件に関するご連絡/お問合せ先:

一般社団法人日本鉄鋼連盟 総務部 総務・秘書・広報グループ
TEL:03-3669-4822

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