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低炭素社会実行計画2016年度実績を報告

 日本鉄鋼連盟は低炭素社会実行計画2016年度実績を取りまとめ、 本日(2/7)開催された経済産業省の「産業構造審議会産業技術環境分科会地球環境小委員会鉄鋼ワーキンググループ」にて報告致しました。結果の概要は以下の通りです。

 【2020年目標】

・それぞれの生産量において想定されるCO2排出量(BAU排出量)から最先端技術の最大限の導入による2020年度の500万t-CO2削減目標の内、省エネ等の自助努力に基づく300万t削減の達成に傾注しつつ、廃プラ等については2005年度に対して集荷量を増やすことが出来た分のみを、削減実績としてカウントする。

 【目標の進捗状況(2016年度実績)(低炭素社会実行計画参加会社合計)】

・粗鋼生産量 : 1億195万トン(2005年度比-5.7%)
・当該生産量におけるBAU排出量 : 1億8,206万トン-CO2
・ CO2排出量実績(2005年度電力係数を固定) : 1億7,960万トン-CO2
・ BAU排出量からのCO2排出削減実績 : -246万トン-CO2(目標比+54万トン-CO2)

 詳細につきましては、 こちら (「低炭素社会実行計画」のページに移動します。) をご覧ください。

本件に関するご連絡/お問合せ先:

一般社団法人日本鉄鋼連盟 総務部 総務・秘書・広報グループ
TEL:03-3669-4822

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