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低炭素社会実行計画2013年度実績を報告

 日本鉄鋼連盟は、低炭素社会実行計画2013年度実績を取りまとめ、本日(1/26)開催の経済産業省の産業構造審議会産業技術環境分科会地球環境小委員会鉄鋼ワーキンググループにて報告致しました。結果の概要は以下の通りです。

 【2020年目標】
 ・それぞれの生産量において想定されるCO2排出量(BAU排出量)から最先端技術の最大限の導入により
  2020年度に500万トン-CO2の削減(電力係数の改善分は除く)。

 【目標の進捗状況(2013年度実績)(低炭素社会実行計画参加会社合計)】
 ・粗鋼生産量:1億846万トン(2005年度比+0.3%)。
 ・当該生産量におけるBAU排出量:1億8,879万トン。
 ・CO2排出量実績(2005年度電力係数を固定):1億8,942万トン。
 ・BAU排出量からのCO2排出削減実績:+63万トン(目標比+563万トン)。

 報告内容詳細につきましては、以下の資料をご覧ください。

「鉄鋼業の地球温暖化対策への取組/低炭素社会実行計画実績報告」(PDF)

本件に関するご連絡/お問合せ先:

一般社団法人日本鉄鋼連盟 総務本部 広報グループ
TEL:03-3669-4822

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