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「東京スカイツリー(R)を支える鉄の技術に迫る!」〜建設に使われた鉄のお話と東京スカイツリー見学会〜 を開催

 日本鉄鋼連盟は、鉄の記念日である12月1日(土)に科学技術館の「サイエンス友の会」の会員親子20組40名を対象に「東京スカイツリーを支える鉄の技術に関する勉強会」および「東京スカイツリーの見学会」を開催いたしました。
 
 東京スカイツリー建設に使われた鋼材は、より硬くて強いことの他に、粘り強いこと、そして溶接のしやすいことの3つの相矛盾する性能をもっており、これらの特性を分かりやすく説明した後、科学技術館に当連盟が出展している「鉄の丸公園1丁目」で鉄の実験を見てから、実際に東京スカイツリーを見学しました。

 参加者からは、鉄の進化を知ることができてよかった。スカイツリーをつくるための勉強してから実際に見学することでより理解が深まった。などの感想が寄せられました。

     ≪勉強会の様子≫

      ≪鉄の実験の様子≫

       ≪見学会の様子≫

   

本件に関するご連絡/お問合せ先:

総務本部 広報グループ
TEL:03-3669-4822  FAX:03-3664-1457

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