第１６回土木鋼構造研究シンポジウム開催のご案内
−東北地方太平洋沖地震の被害状況と復旧・復興に向けた取り組み−

 

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開催趣旨

鉄鋼業界では、平成７年度より「鋼構造研究･教育助成制度」を設け、鋼構造に携わっておられる研究者を対象に研究助成事業を実施しており、毎年、研究成果の報告ならびに関連テーマに関しまして｢土木鋼構造研究シンポジウム｣を開催しております。
第16回を迎える今回は、｢東北地方太平洋沖地震の被害状況と復旧･復興に向けた取り組み｣と題して、東日本大震災により土木構造物が受けた被害の状況と復旧･復興に向けた取り組みについての講演を予定しておりますので、是非多くの方々のご参加をお待ちしております。

演題・講師

１． 「港湾構造物の被害と復旧･復興に向けた取り組み」

（独立行政法人港湾空港技術研究所 特別研究官　菅野 高弘）

２． 「鉄道構造物の被害と復旧･復興に向けた取り組み」

（東日本旅客鉄道株式会社 構造技術センター 副所長　野澤 伸一郎）

３． 「河川堤防の被害と復旧･復興に向けた取り組み」

（東京大学大学院　教授　東畑 郁生）

４． 「道路構造物の被害と復旧･復興に向けた取り組み」

（国土交通省国土技術政策総合研究所 道路研究部 道路構造物管理研究室長　玉越 隆史）

５． 「津波堆積物･瓦礫被害と復旧･復興に向けた取り組み」

（京都大学大学院　教授　勝見 　武）

６． 「液状化による被害と復旧･復興に向けた取り組み」

（東京電機大学　教授　安田 　進）

特別講演

　   「津波とともに50年」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　東北大学　名誉教授　首藤 伸夫

日時

平成２４年３月１３日（火）　１３：３０〜１７：５５

会場

コクヨホール（定員300名）　　住所：東京都港区港南１−８−３５

主催

一般社団法人　日本鉄鋼連盟

後援

社団法人 日本鋼構造協会、一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会 公益社団法人 土木学会、公益社団法人 地盤工学会、 社団法人 日本建設業団体連合会、社団法人 日本橋梁建設協会 ※本シンポジウムは、土木学会ＣＰＤプログラムとして認定されています。（４．３単位）

受講料

無料

申込締切

平成２４年３月２日（金）必着（会場の都合上、定員に達し次第締切らせていただきます）

申込方法

こちらのフォームよりお申込みください。（別ウィンドウで開きます）

参加申込受付時に返信いたします確認メールをプリントアウトの上、当日会場にお持ちください。

問合せ先

一般社団法人日本鉄鋼連盟 経営政策本部 市場開発グループ
TEL：(03)3669-4815　FAX：(03)3667-0245　E-maii：dobokushinpo@jisf.or.jp

開催案内

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