項 目 名 |
頁 |
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府県 | 1/3 |
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H・B |
国・輸 |
品 種 |
コード |
文 言 |
実 数 |
注 記 |
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H |
B |
国 |
輸 |
A・N |
桁 数 |
A・N |
桁 数 |
桁 数 |
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○ |
○ |
全品種 |
N |
2 |
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内 容
記入要領
コード体系
運 用
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2/3 |
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〈参 考〉
需要の把握地点 需要は原則として鋼材が実際に使用される地域でとらえることとするが、具体的には次のような原則にしたがうものとする。 |
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内需についての分類基準 |
地 域 |
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最終使途の判明しているもの |
建設および同補修用として使用されるもの。
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各種製品の製造および補修用の原材料として使用されるもの |
この場合には鋼材は必ず加工され諸製品になるわけであるが、原則として最初に加工される地域を需要地とみなし、加工製品が再加工のため出荷される地域は問わないこととする。
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3/3 |
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内需についての分類基準 |
地 域 |
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最終使途の判明しないもの |
販売業者向 |
シャー業者をも含めて、いわゆる販売業者向鋼材のウェイトは極めて高い。用途別統計同様、地域別統計においても、この取扱は影響するところ大である。
原則として、当該販売業者の指定する揚地を需要地とする。小棒、中・小形形鋼、厚板、亜鉛鉄板、鋼管等は販売業者向の比率が高いので特に注意する必要がある。 |
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この外、次のような場合には各事例毎に処理する。 @ 工場渡しの場合
その後の送り先が判明しているものは、その送り先を需要地とする。どうしても判明しない場合は、当該工場所在地を需要地とする。過去の経験では、このような場合、
工場所在地と遠く離れた所まで出荷される例は少ない。 A 留置の場合
需要家に直接送られることなく、一度問屋倉庫等に留置され、それから出荷される場合である。この場合送り先の判明しているものは、送り先を需要地とし、どうしても不明のときは留置地を需要地とする。 B 送り先不明の場合 送り先が全く判明しないか、或は判明していても1件の注文で送り先が複数にわたるため需要地の決定が極めて困難な場合がある。 このような場合でも極力事例毎に追求していただくこととし、尚かつ不明の場合は一部類推も止むを得ない。 地域別統計では地域不明の欄はないので、必ず何れかの地域に記入していただく
ことになる。 |