ホーム > ニュースリリース > トピックス >第7回日印鉄鋼官民協力会合を開催
トピックス
インド鉄鋼業への省エネ政策提言、および日本からの省エネ技術移転の促進を目的とした「第7回日印鉄鋼官民協力会合」が、2017年2月23〜24日にインド・ジャイプールにて開催されました。JFEスチール手塚宏之理事が座長を務め、経済産業省金属技術室小菅利男課長補佐、インド鉄鋼省Sunil Barthwal(スニル バースワル)局長、日印高炉メーカー関係者等、両国から約30名超が参加しました。 現在インド鉄鋼業では、「2025〜2030年に向けて生産能力を3億トンまで拡大すること」「パリ協定下での約束草案(温室効果ガス削減目標)達成に向けて効率を改善すること」の両立への関心が高まっており、そのような中で日本からインドへの省エネ・低炭素技術の移転促進が重要な役割を果たす旨を改めて確認いたしました。概要は以下の通りです。
当連盟は今後もインド鉄鋼業との環境分野における協力を推進し、日本からインドへの省エネ・環境保全技術の移転を促進することにより、地球規模での温暖化対策に貢献してまいります。
本件に関するご連絡/お問合せ先: 一般社団法人日本鉄鋼連盟 総務本部 秘書・広報グループ TEL:03-3669-4822
ページの先頭へ
第7回日印鉄鋼官民協力会合を開催
インド鉄鋼業への省エネ政策提言、および日本からの省エネ技術移転の促進を目的とした「第7回日印鉄鋼官民協力会合」が、2017年2月23〜24日にインド・ジャイプールにて開催されました。JFEスチール手塚宏之理事が座長を務め、経済産業省金属技術室小菅利男課長補佐、インド鉄鋼省Sunil Barthwal(スニル バースワル)局長、日印高炉メーカー関係者等、両国から約30名超が参加しました。
現在インド鉄鋼業では、「2025〜2030年に向けて生産能力を3億トンまで拡大すること」「パリ協定下での約束草案(温室効果ガス削減目標)達成に向けて効率を改善すること」の両立への関心が高まっており、そのような中で日本からインドへの省エネ・低炭素技術の移転促進が重要な役割を果たす旨を改めて確認いたしました。概要は以下の通りです。
当連盟は今後もインド鉄鋼業との環境分野における協力を推進し、日本からインドへの省エネ・環境保全技術の移転を促進することにより、地球規模での温暖化対策に貢献してまいります。
本件に関するご連絡/お問合せ先:
一般社団法人日本鉄鋼連盟 総務本部 秘書・広報グループ
TEL:03-3669-4822