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形状記憶合金の箱
 

鉄のひと口メモ
 
加熱すると元の形状にもどり、まるで形を記憶しているかの様に見える「形状記憶合金」。あまりなじみのないように思いますが、実はコーヒーメーカー、携帯電話、眼鏡、歯列矯正ワイヤーなどに使われています。毎日持ち運んだり、身につけたり、とっても身近なところで使われているんですよ。知っていましたか?
 
形状記憶合金(けいじょうきおくごうきん)の箱(はこ)
道具と材料
木の板適量 フック付のばね状の形状記憶合金1個 ヒートン2個
L字フック2個 ちょうつがい2個 皿木ねじ適量
その他 引きばね1個、エポキシ系速乾性ボンド、紙やすり
引きばね、ちょうつがい、L字フック、ヒートンなどは、ホームセンターでそろえることができます。フック付きのばね状の形状記憶合金を手に入れにくい場合、インターネットのお店で買えるので、在庫を確認してみましょう。
科学グッズの通信販売「1.2りかchan.com」
http://www.12rikachan.com/
箱をくみ立てる時に、工具などでケガをしないように気をつけましょう。
やり方

木の板を組み合わせて小箱を作ります。切った部分は紙やすりで平坦にし、エポキシ系速乾性ボンドで組み立てましょう。
ちょうつがいをねじ止めしてふたを取り付けます。L字フックも付けて、ばね状の形状記憶合金を取り付けます。
ふたの裏側と箱の内側の底にヒートンを取り付けて、引きばねを装着すると完成です。
ドライヤーでばね状の形状記憶合金を温め、ふたが開くかどうか試してみましょう。形状記憶合金が冷めると、引きばねによってふたが閉まる仕組みです。

ふたが閉まらない場合には、箱の底面のヒートンの位置を前後させて調整します。
ワンポイント
お風呂の石鹸入れとして使う場合には、底に排水用の穴を開けておきましょう。
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