エコライフ・フェア２００８への出展について

環境省主催の「エコライフ・フェア2008」は6月7日（土）・8日（日）の両日、渋谷の代々木公園・園路（ＮＨＫホール前）にて開催され、前年を3千人ほど上回る約6万7千人の来場者を得て盛況裏に終了しました。初日には、鴨下一郎環境大臣による出展ブースの視察も行われました。今年で19回目となる同フェアは、大人から子供まで楽しみながらライフスタイルを見つめ直すきっかけ作りとなるよう、様々な屋外ブースが出展され、鉄鋼連盟や日本自動車工業会、電気事業連合会等の業界団体、各種企業、NGO等が参加しました。
鉄鋼連盟ブースでは、スチール缶リサイクル協会の協力を得て、「ストップザ温暖化！自主的取組みでCO2削減」をテーマに、鉄鋼業の地球温暖化対策等をパネル展示で判り易く紹介するとともに、来場者参加のクイズやゲームにより、鉄鋼業の環境問題への取組みを楽しく学べる展開としました。

鉄鋼連盟ブース

空き缶釣り堀ゲーム

鴨下一郎環境大臣（右）の視察

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(社)日本鉄鋼連盟　技術・環境本部 　技術・環境・エネルギーグループ
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