エコライフ・フェア２００６への出展について

「エコライフ・フェア2006」は、６月３日（土）､６月４日（日）の2日間、渋谷の代々木公園・園路（ＮＨＫホール前）で開催され、この２日間の入場者は約７万9,000人と昨年に比べて2万5,000人の大幅な増加を記録しました。今年で17回目となる同フェアは、屋外テントによる出展形式で日本鉄鋼連盟の他、日本自動車工業会、電気事業連合会等の業界団体、企業等が参加しました。

日本鉄鋼連盟ブースでは、スチール缶リサイクル協会の協力を得て、「ストップザ温暖化！自主的取組みでCO2削減」をテーマに鉄鋼業の自主的取組み生産工程でのCO2削減や副産物の利用、製品による貢献、鉄のリサイクル利用、廃プラスチック等の利用、国際協力)をパネル展示でわかりやすく紹介するとともに、クイズやゲームによる来場者参加型の企画とし、来場者が鉄鋼業の環境問題への取り組みを楽しく学べる展開としました。また、本年より実施された「エコファミリースタンプラリー」へも積極的に参加・協力しました。

なお、初日には、小池百合子環境大臣による鉄鋼連盟ブースをはじめとする各出展ブースの視察が行われました。

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(社)日本鉄鋼連盟　技術・環境本部 　技術・環境・エネルギーグループ
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