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鉄鋼生産概況2017年2月

2017年3月21日発表

 

2月粗鋼生産834万トン、前月比7.4%減、前年同月比0.1%減
2016年4月〜2017年2月計 9,628万トン、前年同期比0.8%増

 


◎ 2017年2月の鉄鋼生産は、銑鉄、粗鋼は前月比、前年同月比とも減少した。熱間圧延鋼材は前月比では減少したが、前年同月比では増加した。

○ 銑鉄生産は622.4万トンと前月に比べ69.8万トン・10.1%減、前年同月比では3.3%減と、2カ月振りの減少となった。2016年4月〜2017年2月では7,326.7万トンと前年同期比0.7%減となった。

○ 粗鋼生産は834.0万トン(前月比66.3万トン・7.4%減、前年同月比0.1%減)となり、前年同月比では3カ月振りの減少となった。2月の1日当たり粗鋼生産は29.79万トンで、1月の同29.04万トン比2.6%増となった。2016年4月〜2017年2月では9,627.8万トンと前年同期比0.8%増となった。
   炉別生産をみると、転炉鋼が632.1万トンと前月比10.3%減、前年同月比2.9%減、電炉鋼が201.9万トンと同3.1%増、同10.0%増となり、前年同月比でみると転炉鋼は3カ月振りの減少、電炉鋼は5カ月連続の増加となった。
   鋼種別生産では、普通鋼が639.1万トンと前月比7.9%減、前年同月比0.1%減、特殊鋼が194.9万トンと同5.5%減、同0.1%増となり、前年同月比では普通鋼は3カ月振りの減少、特殊鋼は10カ月連続の増加となった。

○熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)生産は749.2万トンと前月に比べ39.6万トン・5.0%減、前年同月比では1.3%増と7カ月連続の増加となった。2016年4月〜2017年2月では8,509.0万トンと前年同期比1.1%増となった。


○普通鋼熱間圧延鋼材の生産は588.5万トンと前月に比べ35.9万トン・5.8%減、前年同月比では1.0%増と2カ月連続の増加となった。2016年4月〜2017年2月では6,718.3万トンと前年同期比0.3%増となった。
   品種別では、条鋼類は149.6万トン、前月比0.3%減、前年同月比6.0%増で、前年同月比では5カ月連続の増加となった。鋼板類は434.1万トン、同7.7%減、同0.9%減となり、前年同月比では2カ月振りの減少となった。
   主要品種の生産内訳をみると、最大のウェイトを占める広幅帯鋼が355.5万トン(前月比8.0%減、前年同月比0.7%増)と、前年同月比で2カ月連続の増加となった。厚板は73.5万トン(同5.6%減、同7.3%減)と、前年同月比で3カ月連続の減少となった。一方、条鋼類では小形棒鋼が68.8万トン(同3.4%増、同7.1%増)と、前年同月比で3カ月連続の増加となった。H形鋼は32.8万トン(同3.2%増、同6.1%増)と同3カ月連続の増加、大形形鋼は7.3万トン(同7.0%増、同8.8%減)と同10カ月連続の減少、中小形形鋼は8.5万トン(同0.4%減、同7.7%増)と同5カ月連続の増加となった。                           

○特殊鋼熱間圧延鋼材の生産は160.7万トンと、前月に比べ3.7万トン・2.2%減、前年同月比では2.7%増と10カ月連続の増加となった。2016年4月〜2017年2月では1,790.7万トンと前年同期比4.2%増となった。

◎  問合せ先: 国際協力・調査本部  国内調査グループ 03-3669-4819
                       総務本部 秘書 広報グループ              03-3669-4822

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