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鉄鋼生産概況2016年7月

2016年8月22日発表

 

7月粗鋼生産889万トン、前月比1.3%増、前年同月比0.5%増


 

 


◎ 2016年7月の鉄鋼生産は、銑鉄、熱間圧延鋼材は前月比では増加したが、前年同月比では減少した。粗鋼は前月比、前年同月比とも増加した。

○ 銑鉄生産は693.8万トンと前月に比べ27.9万トン・4.2%増、前年同月比では0.3%減と、4カ月振りの減少となった。

○ 粗鋼生産は888.6万トン(前月比11.6万トン・1.3%増、前年同月比0.5%増)となり、前年同月比では4カ月連続の増加となった。7月の1日当たり粗鋼生産は28.66万トンで、6月の同29.23万トン比1.9%減だった。
   炉別生産をみると、転炉鋼が697.0万トンと前月比3.4%増、前年同月比0.7%増、電炉鋼が191.6万トンと同5.7%減、同0.1%減となり、前年同月比でみると転炉鋼は4カ月連続の増加、電炉鋼は20カ月連続の減少となった。
   鋼種別生産では、普通鋼が697.3万トンと前月比2.1%増、前年同月比1.3%増、特殊鋼が191.3万トンと同1.4%減、同2.4%減となり、前年同月比では普通鋼は2カ月連続の増加、特殊鋼は3カ月振りの減少となった。

○熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)生産は782.2万トンと前月に比べ23.4万トン・3.1%増、前年同月比では0.9%減と21カ
月連続の減少となった。

○普通鋼熱間圧延鋼材の生産は619.3万トンと前月に比べ17.5万トン・2.9%増、前年同月比では2.1%減と3カ月連続の減少となった。
品種別では、条鋼類は147.9万トン、前月比3.0%減、前年同月比6.1%減で、前年同月比では23カ月連続の減少となった。鋼板類は467.8万トン、同5.0%増、同0.7%減となり、前年同月比では3カ月連続の減少となった。
   主要品種の生産内訳をみると、最大のウエイトを占める広幅帯鋼が379.5万トン(前月比8.9%増、前年同月比1.4%減)と、前年同月比で3カ月連続の減少となった。厚板は82.4万トン(同9.5%減、同2.2%増)と、前年同月比で2カ月連続の増加となった。一方、条鋼類では小形棒鋼が69.2万トン(同6.6%減、同5.8%減)と、前年同月比で23カ月連続の減少となった。H形鋼は30.7万トン(同1.7%減、同14.4%減)と同3カ月連続の減少、大形形鋼は6.1万トン(同19.2%減、同13.8%減)と同3カ月連続の減少、中小形形鋼は8.2万トン(同4.5%減、同11.0%減と同2カ月連続の減少となった。                           

○特殊鋼熱間圧延鋼材の生産は162.9万トンと、前月に比べ5.9万トン・3.8%増、前年同月比では4.3%増と3カ月連続の増加となった。

◎  問合せ先: 国際協力・調査本部  国内調査グループ 03-3669-4819
                       総務本部 秘書 広報グループ              03-3669-4822

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