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鉄鋼生産概況2016年6月

2016年7月20日発表

 

6月粗鋼生産876万トン、前月比2.0%減、前年同月比2.7%増
4〜6月 2,620万トン、前年同期比1.3%増
1〜6月 5,204万トン、前年同期比1.1%減

 


◎ 2016年6月の鉄鋼生産は、銑鉄、粗鋼は前月比では減少したが、前年同月比では増加した。熱間圧延鋼材は前月比、前年同月比とも減少した。

○ 銑鉄生産は665.9万トンと前月に比べ18.6万トン・2.7%減、前年同月比では1.7%増と、3カ月連続の増加となった。4〜6月では2,002.0万トン(前年同期比1.5%増)、1〜6月では4,008.5万トン(同0.4%減)となった。

○ 粗鋼生産は876.0万トン(前月比18.0万トン・2.0%減、前年同月比2.7%増)となり、前年同月比では3カ月連続の増加となった。6月の1日当たり粗鋼生産は29.20万トンで、5月の同28.84万トン比1.3%増だった。4〜6月では2,620.1万トン(前年同期比1.3%増)と2014年7〜9月以来の前年同期比増となった。1〜6月では5,204.0万トン(同1.1%減)となった。
   炉別生産をみると、転炉鋼が673.9万トンと前月比2.5%減、前年同月比4.2%増、電炉鋼が202.1万トンと同0.2%減、同2.2%減となり、前年同月比でみると転炉鋼は3カ月連続の増加、電炉鋼は19カ月連続の減少となった。
   鋼種別生産では、普通鋼が682.5万トンと前月比0.6%減、前年同月比3.0%増、特殊鋼が193.5万トンと同6.8%減、同1.4%増となり、前年同月比では普通鋼は2カ月振りの増加、特殊鋼は2カ月連続の増加となった。

○熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)生産は759.0万トンと前月に比べ29.3万トン・3.7%減、前年同月比では0.4%減と20カ月連続の減少となった。4〜6月では2,291.0万トン、(前年同期比0.4%減)となった。1〜6月では4,584.3万トン(同2.2%減)となった。

○普通鋼熱間圧延鋼材の生産は601.7万トンと前月に比べ19.7万トン・3.2%減、前年同月比では1.2%減と2カ月連続の減少となった。4〜6月では1,818.3万トン(前年同期比0.7%減)、1〜6月では3,632.3万トン(同2.7%減)となった。
   品種別では、条鋼類は153.7万トン、前月比2.8%減、前年同月比1.8%減で、前年同月比では22カ月連続の減少となった。鋼板類は444.1万トン、同3.3%減、同0.9%減となり、前年同月比では2カ月連続の減少となった。
   主要品種の生産内訳をみると、最大のウエイトを占める広幅帯鋼が347.5万トン(前月比7.1%減、前年同月比1.8%減)と、前年同月比で2カ月連続の減少となった。厚板は91.0万トン(同13.9%増、同3.7%増)と、前年同月比で2カ月振りの増加となった。一方、条鋼類では小形棒鋼が74.2万トン(同0.2%減、同3.5%減)と、前年同月比で22カ月連続の減少となった。H形鋼は31.2万トン(同7.0%減、同0.1%減)と同2カ月連続の減少、大形形鋼は7.5万トン(同5.9%増、同1.9%減)と同2カ月連続の減少、中小形形鋼は8.6万トン(同4.7%減、同9.3%減と同2カ月振りの減少となった。                           

○特殊鋼熱間圧延鋼材の生産は157.3万トンと、前月に比べ9.6万トン・5.8%減、前年同月比では2.5%増と2カ月連続の増加となった。4〜6月では472.7万トン(前年同期比1.0%増)、1〜6月では952.0万トン(同0.1%減)となった。

◎  問合せ先: 国際協力・調査本部  国内調査グループ 03-3669-4819
                       総務本部 秘書 広報グループ              03-3669-4822

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