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鉄鋼生産概況2017年5月

2017年6月20日発表

 

5月粗鋼生産895万トン、前月比2.2%増、前年同月比0.1%増

 

 


◎ 2017年5月の鉄鋼生産は、銑鉄、熱間圧延鋼材は、前月比では増加したが、前年同月比では減少した。粗鋼は、前月比、前年同月比とも増加した。

○ 銑鉄生産は670.0万トンと前月に比べ18.6万トン・2.9%増、前年同月比2.1%減と4カ月連続の減少となった。

○ 粗鋼生産は895.1万トン(前月比19.7万トン・2.2%増、前年同月比0.1%増)となり、前年同月比では3カ月連続の増加となった。5月の1日当たり粗鋼生産は28.88万トンで、4月の同29.18万トン比1.1%減となった。
   炉別生産をみると、転炉鋼が676.3万トンと前月比2.1%増、前年同月比2.2%減、電炉鋼が218.9万トンと同2.7%増、同8.0%増となり、前年同月比でみると転炉鋼は2カ月振りの減少、電炉鋼は8カ月連続の増加となった。
   鋼種別生産では、普通鋼が674.1万トンと前月比0.3%増、前年同月比1.8%減、特殊鋼が221.1万トンと同8.5%増、同6.5%増となり、前年同月比では普通鋼は2カ月振りの減少、特殊鋼は13カ月連続の増加となった。

○熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)生産は777.3万トンと前月に比べ9.5万トン・1.2%増、前年同月比では1.4%減と10カ月振りの減少となった。


○普通鋼熱間圧延鋼材の生産は608.2万トンと前月に比べ13.7万トン・2.3%増、前年同月比では2.1%減と3カ月連続の減少となった。
   品種別では、条鋼類は154.9万トン、前月比0.8%増、前年同月比2.1%減で、前年同月比では8カ月振りの減少となった。鋼板類は448.3万トン、同2.7%増、同2.4%減となり、前年同月比では4カ月連続の減少となった。
   主要品種の生産内訳をみると、最大のウェイトを占める広幅帯鋼が367.6万トン(前月比2.5%増、前年同月比1.7%減)と、前年同月比で5カ月振りの減少となった。厚板は75.2万トン(同4.1%増、同6.0%減)と、前年同月比で6カ月連続の減少となった。一方、条鋼類では小形棒鋼が72.8万トン(同1.4%減、同2.0%減)と、前年同月比で6カ月振りの減少となった。H形鋼は33.7万トン(同8.3%増、同0.2%増)と同2カ月連続の増加、大形形鋼は7.5万トン(同2.3%増、同5.5%増)と同2カ月振りの増加、中小形形鋼は8.4万トン(同4.7%減、同6.7%減)と同8カ月振りの減少となった。                           

○特殊鋼熱間圧延鋼材の生産は169.1万トンと、前月に比べ4.1万トン・2.4%減、前年同月比では1.3%増と13カ月連続の増加となった。


◎  問合せ先: 業務部  国内調査グループ 03-3669-4819
                       総務部 総務・秘書・ 広報グループ  03-3664-1457

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