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鉄鋼生産概況2017年7月

2017年8月23日発表

 

7月粗鋼生産859万トン、前月比2.1%増、前年同月比4.3%減

 


◎ 2017年7月の鉄鋼生産は、銑鉄、粗鋼、熱間圧延鋼材のいずれも前月比では増加したが、前年同月比では減少した。

○ 銑鉄生産は653.3万トンと前月に比べ28.3万トン・4.5%増、前年同月比5.8%減と6カ月連続の減少となった。

○ 粗鋼生産は858.8万トン(前月比17.8万トン・2.1%増、前年同月比4.3%減)となり、前年同月比では3カ月連続の減少となった。7月の1日当たり粗鋼生産は27.70万トンで、6月の同28.04万トン比1.2%減となった。
   炉別生産をみると、転炉鋼が657.4万トンと前月比4.5%増、前年同月比6.9%減、電炉鋼が201.5万トンと同4.9%減、同5.6%増となり、前年同月比でみると転炉鋼は3カ月連続の減少、電炉鋼は10カ月連続の増加となった。
   鋼種別生産では、普通鋼が650.5万トンと前月比2.6%増、前年同月比6.6%減、特殊鋼が208.4万トンと同0.7%増、同3.8%増となり、前年同月比では普通鋼は3カ月連続の減少、特殊鋼は15カ月連続の増加となった。

○熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)生産は746.3万トンと前月に比べ5.8万トン・0.8%増、前年同月比では4.7%減と3カ月連続の減少となった。

○普通鋼熱間圧延鋼材の生産は579.6万トンと前月に比べ7.3万トン・1.3%増、前年同月比では6.5%減と5カ月連続の減少となった。
   品種別では、条鋼類は138.9万トン、前月比3.5%減、前年同月比5.7%減で、前年同月比では3カ月連続の減少となった。鋼板類は435.9万トン、同2.6%増、同7.1%減となり、前年同月比では6カ月連続の減少となった。
   主要品種の生産内訳をみると、最大のウェイトを占める広幅帯鋼が361.9万トン(前月比4.9%増、前年同月比4.8%減)と、前年同月比で3カ月連続の減少となった。厚板は68.1万トン(同8.1%減、同17.3%減)と、前年同月比で8カ月連続の減少となった。一方、条鋼類では小形棒鋼が70.1万トン(同1.1%減、同1.3%増)と、前年同月比で3カ月振りの増加となった。H形鋼は28.5万トン(同1.4%減、同7.1%減)と同2カ月連続の減少、大形形鋼は5.8万トン(同20.2%減、同4.9%減)と同2カ月連続の減少、中小形形鋼は7.7万トン(同13.9%減、同6.5%減)と同2カ月振りの減少となった。                           

○特殊鋼熱間圧延鋼材の生産は166.6万トンと、前月に比べ1.5万トン・0.9%減、前年同月比では2.4%増と15カ月連続の増加となった。


◎  問合せ先: 業務部  国内調査グループ 03-3669-4819
                       総務部 総務・秘書・ 広報グループ  03-3664-1457

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