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鉄鋼生産概況2016年8月

2016年9月21日発表

 

8月粗鋼生産892万トン、前月比0.7%減、前年同月比1.5%増

 


◎ 2016年8月の鉄鋼生産は、銑鉄、熱間圧延鋼材は前月比、前年同月比とも増加した。粗鋼は前月比では減少したが、前年同月比では増加した。

○ 銑鉄生産は700.6万トンと前月に比べ6.8万トン・1.0%増、前年同月比では1.4%増と、2カ月振りの増加となった。

○ 粗鋼生産は891.8万トン(前月比5.9万トン・0.7%減、前年同月比1.5%増)となり、前年同月比では5カ月連続の増加となった。8月の1日当たり粗鋼生産は28.77万トンで、7月の同28.96万トン比0.7%減だった。
   炉別生産をみると、転炉鋼が717.1万トンと前月比1.5%増、前年同月比3.6%増、電炉鋼が174.7万トンと同8.7%減、同6.2%減となり、前年同月比でみると転炉鋼は5カ月連続の増加、電炉鋼は21カ月連続の減少となった。
   鋼種別生産では、普通鋼が690.5万トンと前月比0.9%減、前年同月比0.7%増、特殊鋼が201.3万トンと同0.2%増、同4.6%増となり、前年同月比では普通鋼は3カ月連続の増加、特殊鋼は4カ月連続の増加となった。

○熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)生産は786.6万トンと前月に比べ3.8万トン・0.5%増、前年同月比では1.3%増と22カ
月振りの増加となった。

○普通鋼熱間圧延鋼材の生産は633.4万トンと前月に比べ13.3万トン・2.1%増、前年同月比では1.0%増と4カ月振りの増加となった。
品種別では、条鋼類は143.8万トン、前月比2.4%減、前年同月比6.0%減で、前年同月比では24カ月連続の減少となった。鋼板類は486.0万トン、同3.6%増、同3.5%増となり、前年同月比では4カ月振りの増加となった。
   主要品種の生産内訳をみると、最大のウエイトを占める広幅帯鋼が389.9万トン(前月比2.5%増、前年同月比1.7%増)と、前年同月比で4カ月振りの増加となった。厚板は90.9万トン(同10.4%増、同13.3%増)と、前年同月比で3カ月連続の増加となった。一方、条鋼類では小形棒鋼が65.3万トン(同5.6%減、同7.8%減)と、前年同月比で24カ月連続の減少となった。H形鋼は30.9万トン(同0.6%増、同9.6%減)と同4カ月連続の減少、大形形鋼は6.3万トン(同4.3%増、同16.1%減)と同4カ月連続の減少、中小形形鋼は7.6万トン(同7.7%減、同4.5%増と同3カ月振りの増加となった。                           

○特殊鋼熱間圧延鋼材の生産は153.2万トンと、前月に比べ9.5万トン・5.8%減、前年同月比では2.4%増と4カ月連続の増加となった。



◎  問合せ先: 国際協力・調査本部  国内調査グループ 03-3669-4819
                       総務本部 秘書 広報グループ              03-3669-4822

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