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鉄鋼生産概況2009年10月

2009年11月19日発表

     

               
     粗鋼生産 879万トン、前月比6.4%増、前年同月比12.9%減    

                                

 

 

◎ 2009年10月の鉄鋼生産は、銑鉄、粗鋼、熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)のいずれも前月比では増加となり、前年同月比では減少した。

○ 銑鉄生産は661.4万トンと前月に比べ56.5万トン、9.3%増加、前年同月比9.3%減少となり、前年同月比では13カ月連続の減少となった。
    1〜10月では5,343.8万トンと前年同期比27.3%減となった。なお、10月末の高炉稼働基数は前月末から1基増の様34基中26基であった。

○ 粗鋼生産は879.5万トンと、前月比52.6万トン、6.4%増加、前年同月比12.9%減少となり、前年同月比で13カ月連続の減少となったが、3カ月連続で800万トン台乗せとなった。
    また、1〜10月では6,972.0万トンと前年同期比31.9%減となった。
    10月の炉別生産をみると、転炉鋼が697.9万トンと前月比8.3%増(前年同月比8.6%減)、電炉鋼が181.6万トンと同0.6%減(同26.1%減)となり、前年同月比でみると転炉鋼が13カ月連続の減少、電炉鋼は14カ月連続の減少となった。
    10月の鋼種別生産では、普通鋼が705.8万トンと前月比4.4%増(前年同月比9.8%減)、特殊鋼が173.7万トンと同15.4%増(同23.7%減)となり、前年同月比では普通鋼が13カ月連続の減少、特殊鋼は12カ月連続の減少となった。

○ 熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)生産は773.6万トンと前月比41.8万トン、5.7%増(前年同月比14.1%減)と、前年同月比では13カ月連続の減少となった。また、1〜10月では6,120.1万トンと前年同期比33.5%減となった。

○普通鋼熱間圧延鋼材(一般)の生産は631.0万トンと前月比31.3万トン、5.2%増(前年同月比11.3%減)となり、前年同月比では13カ月連続の減少となった。1〜10月では5,107.0万トンと前年同期比30.2%減となった。
10月の品種別では、条鋼類は153.8万トン、前月比1.4%増(前年同月比15.5%減)で、前年同月比では16カ月連続の減少となった。一方、鋼板類は471.7万トン、同6.2%増(同9.4%減)となり、前年同月比では13カ月連続の減少ととなった。
    主要品種の生産内訳をみると、最大のウエイトを占める広幅帯鋼が373.1万トン(前月比7.2%増、前年同月比4.1%減)と、前年同月比で13カ月連続の減少となった。厚板は93.2万トン(同3.8%増、同23.9%減)と、前年同月比で9カ月連続の減少となった。一方、条鋼類では小形棒鋼が75.0万トン(同0.3%減、同9.8%減)が前年同月比で26カ月連続の減少となった。H形鋼は27.3万トン(同0.1%減、同27.3%減)と同14カ月連続の減少、大形形鋼は8.3万トン(同15.2%減、同32.6%減)と同13カ月連続の減少、中小形形鋼は8.6万トン(同6.2%減、同8.2%減)と同13カ月連続の減少となった。

○ 特殊鋼熱間圧延鋼材の生産は142.6万トンと、前月に比べ10.5万トン、8.0%増(前年同月比24.6%減)となり、前年同月比では12カ月連続の減少となった。また1〜10月では1,013.2万トンと前年同期比46.3%減となった。

◎  問合せ先: 国際協力・調査本部  国内調査グループ 03-3669-4819
                      総務本部   広報グループ 03-3669-4822