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2017年度鉄鋼輸出実績概況

 

−−2017年度鉄鋼輸出実績概況−−

  • 2017年度の鉄鋼輸出実績(全鉄鋼ベース)は3,772万トンで、前年度比7.3%減と5年連続の減少となった。
  • 普通鋼鋼材では2,421万トンで、前年度比9.5%減と2年連続の減少となった。
  • 主要品種別では、熱延広幅帯鋼(1,139万トン、同11.5%減)が2年連続、亜鉛めっき鋼板(276万トン、同8.0%減)が7年連続、冷延広幅帯鋼(243万トン、同7.7%減)が7年連続、厚板(227万トン、同13.8%減)が2年連続で減少した。
  • 仕向け先別(全鉄鋼ベース)では、最大が韓国(580万トン、同14.2%減・2年ぶりの減少)で、以下、タイ(559万トン、同4.0%減・2年ぶりの減少)、中国(559万トン、同0.4%減・2年ぶりの減少)、台湾(294万トン、同12.5%増・5年ぶりの増加)、ベトナム(221万トン、同10.8%減・2年連続の減少)の順となった。

 

−−2017年度普通鋼鋼材輸入速報概況−−

  • 2017年度の普通鋼鋼材輸入量は459万トン、前年度比3.8%増と2年連続の増加となった。
  • 主要品種別では、冷延広幅帯鋼(89万トン、同6.3%増)が2年連続、亜鉛めっき鋼板(87万トン、同29.3%増)は3年ぶり、厚板(67万トン、同10.1%増)が2年連続でそれぞれ増加した。一方、熱延広幅帯鋼(153万トン、同11.0%減)が3年ぶりに減少した。
  • 普通鋼鋼材の仕入先別では、韓国(318万トン、同2.0%増)が2年連続の増加、台湾(93万トン、同5.1%減)が2年ぶりの減少、中国(39万トン、同42.0%増)が3年ぶりに増加した。また、この3ヵ国で普通鋼鋼材輸入量全体の98.2%を占めた。

 

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