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鉄鋼業界の取り組み 日中更迭業環境保全省エネ先進技術交流会

第9回日中鉄鋼業環境保全・省エネ先進技術交流会について

日本鉄鋼連盟は、2017年10月25〜26日の2日間、中国鋼鉄工業協会(CISA)との共催で標記交流会を中国広東省湛江市にて開催、日中両国から関係者約100名が参加し、最新の省エネ・環境保全対策の動向や各製鉄所で導入されている技術に関する情報・意見交換を行いました。


        

日程・開催地
2017年10月25日(水)〜26日(木)
                10月25日(水):本会議(Sovereign Hotel Zhanjiang)
                10月26日(木):見学会(宝武鋼鉄集湛江製鉄所)
発表テーマ
日本側講演テーマ
○ 日本鉄鋼業における省エネ・低炭素社会に向けた政策と産業界の取り組み状況
○ LDG圧送工程の効率改善
○ 焼結点火炉の高効率ジェットバーナーの開発
○ 呉製鉄所の熱延加熱炉燃料転換に伴う省エネルギー化

中国側講演テーマ
○ 省エネと排出削減の深化、鉄鋼業における持続可能な競争力の強化
○ 焼結鉱焼結クーラーキルン顕熱リサイクル発電及びSCR脱硝技術の発展及び展望
○ 電気炉サーマルリサイクル及び転炉深度サーマルリサイクル技術利用概要
○ 鉄鋼メーカーの固形廃棄物集中処理など関連問題について
○ 発生源の効果的制御 末端の高効率対策コークス炉排煙排出基準達成の実現
評価と今後の検討課題 

@日本側の評価
廃棄物や環境経営、LCAなどに関しても発表があったことは大きな変化であり、今後の交流会での議論に広がりを持たせる契機になったと評価。 鉄鋼業の持続的発展に重要なテーマについて、中国鉄鋼業と日本鉄鋼業が、同じ哲学をもって共に取り組みを続けていくことが重要。

A中国側の評価
本交流会は、中国鉄鋼業が先進的技術や事例を日本から学ぶのに役立ってきたと評価。 今後も本交流会を続けることが、日中鉄鋼業における環境・省エネルギーへの取り組みに大きな役割を果たすものと認識。

B今後の検討課題
中国側から、「今後も交流会の求心力を維持するためには、テーマ拡大の可能性を検討できないか」との提案がなされた。日中双方で今後検討。

 

 
  佐久間環境・エネルギー政策委員長         遅京東CISA副会長           宝武集団湛江鋼鉄 盛更紅董事長         

(参考)宝武鋼鉄集団湛江製鉄所見学
10月26日に宝武鋼鉄集団湛江製鉄所を訪問し、熱延工場、管理センター、コークス炉脱硫脱硝設備の見学を行いました。

本件に関するご連絡/お問合せ先:
一般社団法人日本鉄鋼連盟 総務部 総務・秘書・広報グループ
TEL : 03-3669-4822   FAX : 03-3664-1457

技術・環境部 地球環境グループ
TEL : 03-3669-4837   FAX : 03-3669-0228

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