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鉄鋼業界の取り組み 低炭素社会実行計画 鉄鋼業における地球温暖化対策として、 具体的な自主計画を立てさまざまな取り組みを推進していきます。

低炭素社会実行計画について日本鉄鋼業は、下記に掲げる項目を柱に低炭素社会実行計画を推進しています。

日本鉄鋼連盟は、京都議定書第一約束期間に実施した「自主行動計画」に続き、現在、2020年度をターゲットとした低炭素社会実行計画フェーズIを推進しております。また、2014年11月には、我が国の約束草案(2030年度目標)の策定に先駆け、2030年度をターゲットとする低炭素社会実行計画フェーズIIを策定しました。 当連盟のこれらの自主的な取組みの基本コンセプトは、「エコプロセス」、「エコプロダクト」、「エコソリューション」の3つのエコと「革新的技術開発」の4本柱です。日本鉄鋼連盟は、この4本柱で地球規模での温暖化対策にこれからも貢献していきます。

フェーズI フェーズII
エコプロセス自らのプロセスにおける省エネ/CO2削減努力 BAU※1比500万t-CO2の削減目標※2 BAU※1比900万t-CO2の削減目標
エコプロダクト高機能鋼材の供給による製品の使用段階での削減貢献 約3,400万t-CO2の削減貢献(推定) 約4,200万t-CO2の削減貢献(推定)
エコソリューション日本鉄鋼業が開発・実用化した省エネ技術の移転普及による地球規模での削減貢献 約7,000万t-CO2の削減貢献(推定) 約8,000万t-CO2の削減貢献(推定)
革新的技術開発長期的・抜本的なCO2削減技術の開発
  • ・革新的製鉄プロセスの開発(COURSE50)
    水素による鉄鉱石の還元と高炉ガスからのCO2分離回収により、生産工程におけるCO2排出量を約30%削減。2030年頃までに1号機の実機化※3、高炉関連設備の更新タイミングを踏まえ、2050年頃までに普及を目指す。
  • ・革新的製銑プロセスの開発(フェロコークス)
    高炉内還元反応の高速化・低温化機能を発揮するフェロコークス及びその操業プロセスを開発し、製銑プロセスの省エネルギーと低品位原料利用拡大の両立を目指す革新的技術開発を行う。
  • ※1:BAUとは、Business as usualの略称であり、本目標では、2005年度を基準としてそれぞれの粗鋼生産量において想定されるCO2排出量を意味する。
  • ※2:500万t-CO2削減目標の内、省エネ等の自助努力に基づく300万t-CO2削減の達成に傾注しつつ、廃プラ等については2005年度に対して集荷量を増やすことが出来た分のみを、削減実績としてカウントする。
  • ※3:CO2貯留に関するインフラ整備と実機化に向けて経済合理性が確保されることが前提。

低炭素社会実行計画(フェーズI)の進捗状況について

日本鉄鋼連盟は、低炭素社会実行計画2015年度実績を取りまとめ、2017年2月15日開催の経済産業省産業構造審議会産業技術環境分科会地球環境小委員会鉄鋼ワーキンググループに報告致しました。報告内容詳細につきましては、以下の資料をご覧ください。

鉄鋼業における地球温暖化対策の取組 (PDF)

鉄鋼業の地球温暖化対策への取組-低炭素社会実行計画実績報告 (PDF)

低炭素社会実行計画フェーズIIについて

日本鉄鋼連盟は、2014年10月12日に開催した中央環境審議会地球環境部会2020年以降の地球温暖化対策検討小委員会・産業構造審議会産業技術環境分科会地球環境小委員会約束草案検討ワーキンググループ合同会合において、低炭素社会実行計画フェーズIIの内容を公表致しました。詳細は以下の資料をご参照ください。

日本鉄鋼業の地球温暖化問題への取組/低炭素社会実行計画フェーズIIについて(PDF)

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技術・環境本部 地球環境グループ     Tel. (03)3669-4837   Fax. (03)3669-0228

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