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防災

防災

 大規模装置産業である鉄鋼業にとって、設備事故の防止は業界共通の重要テーマです。この為、当連盟では会員会社とともに事故防止に向けた取り組みを継続し、その歴史は約半世紀に及びます。
 会員各社の防災担当者による防災交流会の開催、会員各社の取り組みや事故事例・対策の情報共有化など、業界一体の取り組みを通じて、防災意識の定着や会員相互のレベルアップが着実に図られています。


  • 【1】事故情報等の共有化

     設備事故防止に資する業界内外の有益な知見・情報を、会員会社へ広く共有化する取り組みを実施しています。

     

    •  ・会員会社から報告された事故事例・対策を、IT活用により迅速に業界内へ展開し、類似事故の再発防止に向けた会員各社の
    •   取り組みを支援しています。
       ・万一、業界内で重大事故等が発生した場合には、説明会や情報交換会を適宜開催し、より詳細な情報が共有化されるよう
    •   努めています。
       ・国や関係機関が作成した統計類や報告書等を、IT活用により会員各社が容易に利用できる仕組みを整えています。

 

【2】防災交流会の開催

 会員会社・事業所の防災担当者による交流会を年1回開催しています。この防災交流会には毎回50名程度が参加し、防災意識の向上や会員相互のレベルアップが図られています。
防災交流会のプログラム構成は下記の通りで、参加者にとって他業界の知見を学べる有効な機会ともなっています。

 

 ・会員各社・事業所の取り組みや良好事例の紹介・討議
 ・事故事例の報告・討議
 ・外部講師による講演(他業界の取り組み紹介等)
 ・防災関連施設の見学



 

【3】「石油コンビナート等における災害防止に向けた行動計画」について

 当連盟は平成27年2月、会員各社の災害防止の取り組みを支援する施策パッケージとして「石油コンビナート等における災害防止に向けた行動計画」を策定致しました。本行動計画は、石油コンビナート地域以外に立地する事業所も含め、会員企業全ての取り組みを支援する為のものです。
 
 これまで当連盟は、災害防止に向けて、設備事故分野を取り扱う防災委員会と労働安全衛生分野を取り扱う安全衛生推進委員会が連携しつつ、社会的要求の変化に即応した形で種々の活動を実施して参りました。これら活動の中には、防災交流会や安全衛生全国大会、安全表彰等、歴史ある取り組みもあり、業界内における防災・安全意識の定着に寄与してきております。
 
 本行動計画では、これら既存の取り組みに新規の取り組みを加え、会員各社への支援充実化を企図しています。
 
 平成26年5月には、政府の「石油コンビナート等における災害防止対策検討関係省庁連絡会議」から当連盟を含む関係業界9団体に対し、行動計画の策定等を促す要請書が発出されました。本行動計画は、この要請書の趣旨も踏まえた内容としております。

 

災害防止自主行動計画(平成27年2月)

 

 本自主行動計画に基づく取り組み状況は以下のとおりです。

 

災害防止自主行動計画フォローアップ(平成27年版)(平成28年2月)

 

災害防止自主行動計画フォローアップ(平成28年版)(平成29年2月)

 

災害防止自主行動計画フォローアップ(平成29年版)(平成30年2月)

 


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