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会員

会員構成

日本鉄鋼連盟は、戦時統制団体であった鉄鋼統制会の解散後、幾多の変遷を経て、鉄鋼業の総合的な調査研究機関として設立された民間団体です。

日本鉄鋼連盟は、日本鉄鋼会と労働問題の調査研究機関であった日本鉄鋼業経営者連盟と統合し、1948年11月発足しました。

その後、2001年11月には、鋼材懇話会・銑鉄懇話会の流れを組む1947年設立の鋼材倶楽部(2001年3月に亜鉛鉄板会と統合)並びに1953年に設立された日本鉄鋼輸出組合(2001年4月に日本亜鉛鉄板輸出組合と統合)を加えた3団体の統合が行われ、新生・日本鉄鋼連盟として発足しました。

事業の目的と概要

当連盟は、鉄鋼の生産を行うメーカーと鋼材の加工・販売を行う流通加工業者から構成され、会員は次の3種別に分類されます。

総合会員
製銑、製鋼、圧延、その他の鉄鋼業を営む法人及びこれらの者を構成員とする団体からなり、当連盟のすべての事業・機能を分担・受益する会員

専門会員
製銑、製鋼、圧延、その他の鉄鋼業を営む法人及びこれらの者を構成員とする団体からなり、総合政策委員会等の政策系事業・機能を分担・受益する会員

市場会員
鋼材等の加工・販売に関する事業を営む法人及び鉄鋼の輸出業務に関わる営業所を有する輸出業者並びにこれらの者を構成員とする団体からなり、市場委員会等の市場系事業・機能を分担・受益する会員

会員名簿

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